ダイエットをしたいけれど、友達からの飲み会のお誘いや、
新発売のスイーツのCMに決意が揺らぐことはありませんか?
大好きなお酒がいっぱい飲めて、それでも痩せられたらなぁ。。。
そんな一見矛盾した考えですが、酒飲みは、なかなかあきらめられないもの。
かくいう私も、お酒が大好きで、ほぼ毎日飲んでいます。
しかし、20代後半から、食生活は変わらなくても、なぜか体重が落ちにくくなりました。
さらに、転職で通勤が自転車から車に変わり、1年で6キロほど太ってしまったのです。
もともとぽっちゃり気味だったのが、さらにおデブな状態に。。。
しかし、昨年、無理なく半年間で8キロ体重を落とすことに成功しました!
なんと、人生初のダイエット成功でした(^▽^)
私のダイエットを支えてくれた、「おつまみ板昆布」を
みなさまにもオススメしたい、3つの理由をお伝えします!
まず驚くのはその見た目。
おしゃぶり昆布は小さくカットされて袋に入っていることが
多いと思いますが、このおつまみ板昆布は、大きな大きな一枚昆布です。
小さい昆布だと、どれだけ食べたかわかりにくいし、
満足感が得られなくて、ついつい食べ過ぎてしまいがち。
このおつまみ板昆布なら、「こんな大きな昆布を食べているぞ!」と
目で確認するので、満足感が得られやすいのです。
嬉しいことに、こんなに大きな1枚をぜんぶ食べても、
たった45kcalしかありません。
ダイエットの基本は、摂取カロリーより消費カロリーを増やすこと。
お酒そのもののよりも、一緒に食べるおつまみが太る原因になっている方がよくあります。
お酒を飲むとついつい何か食べたくなりますが、脂っこいものや甘いものは、
すぐに300kcal以上取ってしまいます。
そこをおつまみ板昆布に置き換えることができれば、
大幅なカロリーカットが実現しますよ!
昆布に豊富に含まれている、「アルギン酸」と「フコイダン」。
どちらも水溶性食物繊維というもので、
この成分はダイエットに大変効果的と言われています。
乾燥の昆布を水に浸すと、水を吸って大きく膨れますよね。
あれがお腹の中で起こっていると思うと想像がつきますか?
ゆっくり噛みながら食べることで、お腹の中で徐々に膨らみ、
満腹感が得られやすいのです。
また、水溶性食物繊維は小腸の中で、脂肪やコレストロールを吸収して、
体外に吐き出してくれます。
食べすぎるとお腹がゆるくなってしまいますが、
ほどほどに食べれば体内にたまったものをすっきりさせてくれます。
普段の食事では、海藻をたくさん食べるのが難しい方にも、
すぐにちぎって食べられるおつまみ板昆布なら、気軽に食べることができます。
急激なダイエットでは、リバウンドが怖くありませんか?
せっかく大好きなものを我慢して痩せたのに、
我慢をやめた途端にあっという間に元どおり。
それでは意味がないので、私は「ゆっくり無理なく痩せること」にこだわりました。
長期戦のダイエットには、長く食べても飽きない、低カロリーなおつまみが強〜い味方です。
昆布は昔から出汁に使われている通り、自然のまま旨みがたっぷりふくまれている飽きのこない味。
「昆布の出汁が嫌い!」という方はなかなかいないと思います。
NHKの朝の連続ドラマ小説「まれ」でも、
昆布の旨みが決め手となったケーキが話題になりました。
私ももともと昆布が好き!ということはなかったのですが、
食べ始めてみると、なぜか飽きがこないんですね。
硬い昆布をずっとしゃぶっているのは苦手なのですが、おつまみ板昆布は薄くて柔らかいので食べやすい。
ビール、日本酒、焼酎にはもちろん合いますし、白ワインとつまむのもいいかもしれません。
噛めばかむほど旨みが出てくるので、ゆっくり食べられるのも、ついつい食べ過ぎるのを抑えてくれます。